叱らないでも いいですか

「叱らないで、子どもに伝える・通じ合う」 小学校教師、『新間草海』の本音トークです。

発達障害を抱える子で、個別の支援を必要とする子はどのクラスにもいるが、その子についてあれこれと策をめぐらす多くの担任は、よくこんな策を思いつく。




「あの、頭のよい、面倒見の良い、あの子に託そう」

このことがうまく機能するのは、1日に1時間程度である。