叱らないでも いいですか

「叱らないで、子どもに伝える・通じ合う」 小学校教師、『新間草海』の本音トークです。

平成26年度小学校教員資格認定試験についてのまとめ

認定試験についてのまとめ

・小学校教員資格認定試験は、今年度は旧国立(現法人)の大学が実施会場になるのかどうか、分からない。
・そもそも、この認定試験のための予算が確保されているのか、現在のところ、不透明。
文科省は、この試験を実施する団体を募集している。



試験実施をしてくれる団体には厳しい条件があり、これをクリアできる団体でないと、認定試験の事業者にはなれない。


(以下引用)
企画競争に参加する者に必要な資格に関する事項

(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。
(2)文部科学省支出負担行為担当官から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。
(3)小学校教諭の養成課程を有している4年制大学であること。
(4)3(2)②で定めた試験実施業務に携わる場合は、業務に必要な設備・施設を有していること。
(5)3(2)③で定めた問題作成・精査業務及び試験実施業務に携わる場合は、業務に必要な設備・施設を有するとともに、附属小学校を併置していること。



さらに、補足として、条件がある。

契約締結:平成26年度予算が成立した場合に、平成26年4月上旬以降順次締結予定。

だそうです。



(1)企画提案書の提出場所、企画競争の内容を示す場所並びに問い合わせ先
〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
文部科学省初等中等教育局教職員課現職教育係
TEL03-6734-2457
FAX03-6734-3742
E-mail nintei@mext.go.jp


どなたか、どうか、認定試験を実施してください。



事業規模(予算)及び採択数
事業規模:64百万円程度



だそうです。
一応、予算は確保されているようです。
あとは、条件をクリアできる事業者がいるかどうか・・・。