【朗報!】教員資格認定試験今年も開催!平成26年度!!
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/nintei/1347206.htm
朗報!
今年は一般教養試験がないため、もしかすると高卒だけでは受験できないのではないか、という憶測を掲載していましたが、そうではなかったようです!!
つまり、これまでと同じく、高卒の方でも受験可能です。
ただ単に、一般教養試験が無くなった、というだけの模様。
となると・・・
これまで以上に、これは大チャンス!!!!
ビッグウェーブが来てます!!!!
みなさん、安心して、受験してください!!!
(引用開始)
受験資格は、次のいずれかに該当する者です。
ア 大学(短期大学を含む。)に2年以上在学し,かつ,62単位以上を修得した者及び高等専門学校を
卒業した者並びにこれらの者と同等の資格を有すると認められる者
イ 高等学校を卒業した者その他大学(短期大学及び文部科学大臣の指定する教員養成機関を含む。)に
入学する資格を有する者で,平成26年4月1日における年齢が満20歳以上のもの
(注)(a) ア,イのいずれに該当するのかが不明で,受験資格の有無を確認したい場合は,出身校の名
称,卒業・修了の年月日,当該学校の設置者などを詳細に記し,切手を貼り,宛先等を明記し
た返信用封筒を同封の上,受験を希望する試験実施大学の担当部署宛てに照会してください。
(b) 専修学校,各種学校,学校教育法以外の法律に特別の規定があるもの(保育大学校などの各
種大学校など)は上記アには該当しません。また,いわゆる「専門学校」は専修学校にあたる
ものであり,高等専門学校ではありません。
(c) 文部科学大臣の指定する教員養成機関(以下,指定機関)に入学する資格を有する者とは,
指定機関の学科等に入学する資格を有する者のみ該当します。(「4 試験科目等の一部免除」
の対象者についても同様です。)なお指定機関の学科等の一覧は文部科学省ホームページ
(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigaku/1308277.htm)をご覧ください。
Ⅳ 認定試験の実施方法
試験実施大学
宮城教育大学 東京学芸大学 横浜国立大学 静岡大学 岡山大学 熊本大学
宮城教育大学は第1次試験のみの実施です。宮城教育大学で受験する場合,第2次試験以降
は横浜国立大学での受験となります。また,出願書類は横浜国立大学へ提出してください。
(1) 第1次試験
ア 期日 平成26年9月6日(土)及び9月7日(日)の2日間
イ 場所 試験実施大学
(宮城教育大学,東京学芸大学,横浜国立大学,静岡大学,岡山大学,熊本大学)
ウ 試験の内容及び方法
教職に関する科目(Ⅰ)⇒教育原理,教育心理学,特別活動,生徒指導等教職に関する専門的事項(択一式とする。)
教職に関する科目(Ⅱ)⇒小学校の各教科の指導法及びこれに付随する基礎的な教科内容
ただし,受験にあたっては,音楽,図画工作及び体育の各教科のうち2教科以上を含む6教科を9教科の中からあらかじめ選択すること。(択一式とする。)
※ 平成26年度より,一般教養科目の試験は実施しません。
エ 第1次試験の合否結果通知
第1次試験の受験者には,試験実施大学から9月29日以降に本人宛てに合否を通知します。
(2) 第2次試験
第2次試験は,第1次試験に合格した者に限り受験することができます。
ア期日平成26年10月18日(土)及び10月19日(日)の2日間
イ場所試験実施大学の定める場所
(後半略 引用ここまで)
【朗報!】平成26年度小学校教員資格認定試験実施の方向!!
どうやら、ぎりぎりになるまで、教員資格認定試験を事業として実施してくれる4年制大学が、
簡単には
見つからなかったみたいです。
ところが、簡単には見つからなかったけれど、
最後の最後で、事業者としてやってくださる大学機関が現れ、実施を予定してくれているようです!
よかった・・・。
ただし、これまでのように、大きな試験として実施してくれるわけではないようで、面倒な試験を、簡略化して、実施するようです。
そのうちの一つの手段として、
◎一般教養科目を実施しない
というようになったようです。
これは、ある程度、大学での取得単位を前提とする条件です。
つまり、私のように、大学では単位がほとんど取れず、高卒と同じ条件で受験する、ということができなくなったことを意味しています。
少なくとも、短大等である程度、課程を修了したり、単位を取得したり、という条件が必要になるでしょう。
(所定の教科4単位以上、教職31単位以上の専門科目を修得、くらいか・・・と思われます)
ちょっと、狭き門になりました・・・
詳細は、今月下旬にWEB上でも周知される予定だということです。
(ここから引用)
教員資格認定試験第1次試験における試験科目の一部変更について
平成26年3月
初等中等教育局教職員課
このたび、教員資格認定試験における試験科目の見直しを行いました。
その結果、幼稚園教員資格認定試験、小学校教員資格認定試験及び特別支援学校教員資格認定試験の全てにおいて、一般教養科目を実施しない予定となりましたので、お知らせいたします。
試験の詳細については、平成26年度教員資格認定試験の案内(平成26年4月下旬頃掲載予定)を参照してください。
お問合せ先
初等中等教育局教職員課
現職教育係
(初等中等教育局教職員課)
(引用終わり)
続きを読む
平成26年度小学校教員資格認定試験についてのまとめ
・小学校教員資格認定試験は、今年度は旧国立(現法人)の大学が実施会場になるのかどうか、分からない。
・そもそも、この認定試験のための予算が確保されているのか、現在のところ、不透明。
・文科省は、この試験を実施する団体を募集している。
試験実施をしてくれる団体には厳しい条件があり、これをクリアできる団体でないと、認定試験の事業者にはなれない。
(以下引用)
企画競争に参加する者に必要な資格に関する事項
(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。
(2)文部科学省支出負担行為担当官から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。
(3)小学校教諭の養成課程を有している4年制大学であること。
(4)3(2)②で定めた試験実施業務に携わる場合は、業務に必要な設備・施設を有していること。
(5)3(2)③で定めた問題作成・精査業務及び試験実施業務に携わる場合は、業務に必要な設備・施設を有するとともに、附属小学校を併置していること。
さらに、補足として、条件がある。
契約締結:平成26年度予算が成立した場合に、平成26年4月上旬以降順次締結予定。
だそうです。
(1)企画提案書の提出場所、企画競争の内容を示す場所並びに問い合わせ先
〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
文部科学省初等中等教育局教職員課現職教育係
TEL03-6734-2457
FAX03-6734-3742
E-mail nintei@mext.go.jp
どなたか、どうか、認定試験を実施してください。
事業規模(予算)及び採択数
事業規模:64百万円程度
だそうです。
一応、予算は確保されているようです。
あとは、条件をクリアできる事業者がいるかどうか・・・。
【朗報!】平成25年度小学校教員資格認定試験実施の方向!
いやあ、よかったですねえ。
わたしがお世話になった、小学校教員資格認定試験が、平成25年度も実施される予定のようです。
ともかく、文科省の予算請求の項目に、しっかりと明記されています。
これをよろこばずして何を・・・やったー!
http://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/h25/1325564.htm
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2012/09/07/1325569_4.pdf
上記をご覧あれ。
いやあ、やっぱりなんだかんだ言っても、文科省、「再チャレンジのできる社会」を実現しよう、という志のあるキャリアの方が、たくさんまだいらっしゃるようです。
これがなくなると、この小学校教員資格認定試験がなくなると、30代、40代の転職がかなわなくなる、という方が増えてしまいます。
家族をかかえ、定期収入をたとえ数ヶ月でも滞らせることさえ不可能、という方も多いのです。
そういう人が、教員を目指す。
それを可能にしてくれるのが、この小学校教員資格認定試験でした。
かわる手段がないのですから、「小学校教員資格認定試験」が、ただ一つの、唯一の道、であるのです。
これを中止したら、ほとんど、教員に転職しようとする30代、40代はいなくなります。
(よほど収入がなくても困らない人とか、限定された人以外は・・・)
だって、1カ月も、仕事休んで教育実習したり、介護実習したりできる人って、そうはいませんから・・・
家族抱えて、幼子抱えて、勇気を振り絞って仕事を辞めて、定職につかずにアルバイトでしのぐ、というストーリーを、自ら突き進もうとする人、そうはいないと思いますから・・・。
でも、この試験が、その不安を一気にふきとばしてくれるのです。
仕事を辞めずに、教員の免許がとれる。
妻と幼子のためにも、収入をとぎらしたり、仕事を辞めたりしないで、安心して免許がとれて、次のステップに踏み出して行ける。
最後のステップである目標の、各都道府県の教員採用試験に合格し、教員として就職する、その日まで、仕事を辞めずに済むのですから・・・。
大阪府みたいに、橋下 徹さんの影響で、ずいぶん教員になろうとする人が減ってしまったような都道府県では、新卒の学生だけの募集では、ゆくゆく苦しいことになるかと思うので、このような意義のある試験を、ぜひ辞めないで続けてほしいと思います。
なにはともあれ、よかった、よかった、よかった~!!!
パチパチパチ!!!
文科省が24年度教員資格認定試験について要項を発表
今日はよろこびの日、であります。
やはり、再チャレンジのみとめられる国でした。
日本は!
なんて生きることの「しやすい」国なんだろう!
すてき!文科省!さすが!文科省の官僚の方、ありがとうございます。
高卒では無理だ、と周囲に脅かされた日、あの頃・・・。
無免許では無理だ、と馬鹿にされたあの瞬間・・・。
子持ちではさすがに無理だろうと憐憫の情で諭された、あの時・・・。
10年間、まるまる他の業種、他の仕事で生きてきて、
もう一度、別業種を選び、再スタートする。
それが、今の文科省のおかげで、できる国なのでした!
(やめないでね!文科省!ここまで持ち上げているんだから!!)
待ってたよ!文科省!
文科省が、今年度の教員資格認定試験の要項を、今頃発表してくれました!!
やった!認定試験、24年度は開催決定!!
やりました!
5月1日、開催決定が出ました!
やはり、連休があって、通知を出すのが少し遅れていた、というだけでした。
心配していましたが、杞憂でした!
ホッ・・・!
全国学校案内資料管理事務センターでは、「平成24年度 小学校教員資格認定試験 出願書類」の請求受付、発送を下記要領で実施いたします。
なお、小学校教員資格認定試験の出願期間は、平成24年6月1日(金)~6月15日(金)です(当日消印有効)。第1次試験の期日は平成24年9月1日(土)及び同年9月2日(日)の2日間です。
請求受付期間 平成24年6月8日(金)まで
発送開始日 平成24年5月6日(日)
送 料 送料200円を、資料到着後、資料に同封されている送料支払用紙に従ってお支払いください(コンビニ支払い、郵便局払込が利用可能)。
お支払いに際して必要な手数料等(例:ゆうちょ銀行または郵便局払込の手数料はATM扱い80円、窓口扱い120円)は別途ご負担ください。
(ところが、文科省のページにはまだ掲載がない。それが不満です)
それにしても、毎年、こんなふうに、気をもまないといけないなんて、ひどいよ。
首相に言えばいいのか?
だれに言えば、この状況、よくなるの?
再チャレンジできる社会、というのを標榜していたずっと前の自民党の総理(あべさん)なら、この状況を打開してくれるんだろうか。
杞憂!実施の可能性が濃厚!よかったよ~資格認定試験!
ウソにならない事を祈ります。
下記のデータを見つけました。
作成者は、文科省。
昨年末、12月末に予算関係の書類を作っています。
そこで、
実施する
との文言を発見!
うれしやな~
下記をご覧あれ~!!!
http://www.zenshihoren.or.jp/member/seigen/pdf/member_siryou_1201_9.pdf
ぜったいに、ぬかよろこびに、しないでね~
予算取ってるんだから、実施するよね。
願書配布、たのみますよ。早めに。