叱らないでも いいですか

「叱らないで、子どもに伝える・通じ合う」 小学校教師、『新間草海』の本音トークです。

【一年の総括はコレ!】学校教育を罵倒する極論


下記の記事は、かなり、極論です。
偏っています。
心してお読みくださいね。



今、どの学校も、「職員室が弱い」。
職員室が兼ね備えているはずの、能力や自信やきめ細やかさが、どんどんと失われていっている。

子どもに向き合う時間がないことを、どの先生も心の中では実感している。
そして、実は、

子どものことに、本当の本当は、自信がない。


(そんな中でも、持ち前の明るさや慧眼でもって心から子どもを思って行動していらっしゃる先生たちもたくさん、たくさんいらっしゃいますが!)

どんなベテランの先生も、学級崩壊を恐れている。
発達障害の児童の理解に、自信を失っている。
正解が見つからないまま、○○流、○○法、○○プログラム、というマニュアルやプログラムを信じて頼っている。